業務内容
当社は神奈川県を主に東京電力管内の送電線保守業務に従事しております。決して大きな会社ではありませんが、全社員が誇りを持ち作業に当たっています。
保守業務とは、架線工事と違い、鉄塔のメンテナンスが主で、小規模な鉄塔部品の交換や電線付属品の交換、鉄塔、電線等の点検などを行っております。又、通信鉄塔の点検、携帯電話基地局の組み立て、アンテナ、ケーブルの敷設など鉄塔関連、高所作業関連の作業も行っております。
最近では、スコープ点検、熱画像点検といった地上からの点検も加わり保守業務と言えども多種、多様となっております。全社員それぞれスキルを持ち、作業に従事しています。
作業風景
スタッフの声
「え、もう仕事終わり。帰っていいんですか」
転職してきて1週間、毎日12時~14時で仕事が終わり「正直給料ちゃんと貰えるのかな」と言うのが本音でした。
僕は、13年間架線電工をしていましたが、色々な諸事情により桑平電業に入社しました。給料自体の提示は前の会社より下がりましたが、仕事が終わるのが早いんです。
正直この業界、朝は6~7時ごろ現場に向かい夕方5時ごろまで仕事をするのが一般的だと思っていました。でも、この会社は違いました。朝の時間はやはり同じくらいですが、終わる時間は、ほとんどが電気を止めて行う停止作業の為、余裕を持って当日の予定作業が決まっていて、それ以上の作業をしない為早いのです。
この会社に来て今年で8年と半年、最初は時間をもてあましていましたが、給料もそれなりになり今では5歳になる子どもと公園で遊んだり時間を有意義に使っています。
この会社を選んだのは、知り合いに紹介され取り合えずやってみようと思い入社しました。
僕は、以前2年ほど架線電工をしていましたが、色々あって地元に帰り地元の送電工事会社でアルバイトしていました。1年ほど経って以前お世話になった方に「知り合いが電工探してる。面白い会社らしいからやってみないか」と言われ入社に至りました。
入社してビックリしたのは、朝の時間は少し早目ですが仕事の終わる時間がお昼過ぎ頃が多く(平均)自由な時間が増えました。入社して2年が経ちました。時々遅い仕事もありますが、出張も無くとても働きやすい会社です。